こうすべき、だと押し付ける社会
スーツを着て働くべきだ
髪の毛は短く切るべきだ
上司の言うことは聞くべきだ
社会に出るとこのような◯◯すべき理論に押しつぶされそうになる。
わけがわからない。
社会人ならこうすべきだと言う言動を多くの人が疑問も持たず、もしくは文句も言わずに淡々と受け入れている。
清潔感がある服装ならいいし、髪型だって個人の自由だと思う。
でも企業に入るとそれらは一切許されない。
今日新聞を読んでいたら名古屋大学の准教授の吉田良さんと言う金髪の社会学者さんがこう語っていた。
「外見や肩書きにとらわれず内容で判断してほしい」と。
まあこのお方は肩書きはしっかりされているのだが、金髪スタイルを貫いているところが好きだと思った。
それにしても日本。ほんと生きにくい社会だと思う。
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年間自殺者減少、それがどうした
今日の新聞によると昨年度の日本人の自殺者数が2万598人だったと発表された。
換算すると約56人もの人が一日のうちに自ら命を落としている計算になる。
ピーク時は年間3万人を軽く超えていたので、その時と比べると確かに減っている。
しかしそれがなんだ。
自ら命を絶ってしまう人は様々な悩みを抱えていたと思う。
中でも経済的理由が一番多い。
働いても働いても豊かにならないワーキングプアと呼ばれる人々。
一度社会のレールから外れてしまうとやり直すことにかなりの困難を強いられるこの日本社会。順風満帆に人生を駆け抜けることのできない人たちがたくさんいるということに目を向けてほしい。
普通のことが普通にできなくなることが自分の身にもやってくる。まさか自分がと思う。
そんな時に自立支援制度だとか、障害年金だとかの社会福祉制度は整っている面ももちろんある。しかし本当に大切なのは、その人が社会に復帰した後の支援や、復帰するまでの企業の受け入れ態勢にある。
精神的に不安定だからと言う理由だけで、他の人と同じ給料をもらえなかったり、仕事レベルを下げられたりする現実は、本人の心にさらなる追い討ちをかける。
休職したことや退職したことがどう考えてもデメリットにしかならないような日本の労働環境はやはり間違っていると思うし、いくら本人が再起をかけて頑張ったところで超えることのできない壁があることも確かである。
「普通に生きたいだけなのに」
と僕は思う。
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鬱病は悪化するばかり
鬱病と診断されてもう1年と4か月経つ。
鬱を治すために良かれとされていることを知識としてたくさん学んだが、まずそれを実行できる気力がない。
例えば、
・朝早く起きて日光を浴びる
・適度な運動をする
・睡眠時間をしっかり確保する
・アルコールを控える
朝起きることはできても、ベッドから動けない。
絶望感がひどい。
夕方になって日が落ちてきてやっと活動してみようかなと言う気になる。
普通に働けていた時の自分が本当にすごいと思う。
が、あの時も全く幸せではなかったなあ。
唯一の幸せと言えば週末地元の友達と飲みに行くことくらい。
他は何をしても仕事のことが気になるし、マインドフルネスに物事を楽しむことができなかった。
もっと楽に生きたい。
ハゲないために、いや生やすために
俺はハゲだ。
いや正確に言えばハゲていた。髪の毛一本一本も薄かった。
しかし今はどうだ。かなりフサフサである。
しっかりと対策をしたからだ。
髪型が気になりすぎて仕事に全然集中できなかった。
そこで今回は、どうやってハゲからフサフサに生まれ変わることができたかを書いていきたいと思う。
簡潔に言う。ハゲない、いや髪の毛を生やす方法は3つしかない。
と言うか俺は3つしか実践していない。これで生えた。
①モンゴ流シャンプー
ちょいとお高めのシャンプーだが頭皮に優しく、このシャンプーを使い始めてから髪の毛にコシが出てきた。3分間のシャンプーパックで髪も生き生きしてくる。
これ一本で2ヶ月はもつからコスパはまあまあ。
②プロテイン&牛乳
俺は朝の食事を抜いている。朝は食欲が全くなく食べる気にならない。
そこでプロテインの出番だ。
これだ。良質なタンパク質豊富で髪の毛にもとてもいい。
快便にも効果がある。
これは賛否両論あるが、髪の生えると言われる内服薬である。
色々と副作用は報告されているが、俺はハゲて生きるより副作用で体がボロボロになって死ぬ方を選ぶ。
いや死なないのだが。
自分の場合は少し動悸が起こる。ただこれはもともと心拍数が速かったと言うこともあるので薬のせいか確かではない。
これも毎朝一錠服用している。
この3つを使い続けて俺のO型ハゲとM字バンクは回復した。
あっ、あと睡眠しっかりとろう。
ワキガに効く最強の薬
忘れもしない。
白木屋という居酒屋でバイトをしていた大学生の頃。
酔っ払った客から、
「ヒャッハー!くっせえ!こいつワキガだぞみな!!」
と大声で言われたことがあった。
心の中で俺は復讐を誓った。
とは言うものの脇の臭いのクサさは自分でも自覚していて、今まで色々な市販のデオドラント系の塗り薬を試してきた。
しかしどれもこれも効果はなかった。
そんな苦節16年の中たどり着いた商品を今回紹介したい。
それが
塩化アルミニウム液
これを寝る前にコットンに滲ませ脇に人塗りすれば、次の日臭いどころか汗すらかかない。
少し刺激があるので水で薄めて使用するといいと思います。
超おすすめです。
自分は皮膚科で処方してもらっています。